日本人のO脚の割合はなんと8割以上とも言われています。
O脚の正体はつま先体重で、かつ「内股」になっているからです。つま先が内に向いている状態で歩くと体重が脚の小指側に乗り、小指荷重で歩行することになります。その結果、ふくらはぎの外側が鍛えられて太くなってしまいます。 また、さらに悪い事に外側が鍛えられて太くなるのとは逆に、内側は荷重されないので、鍛えられずに廃用性萎縮を起こし、細くなってしまいます。 この組み合わせがO脚を作ってしまうのです。さらにO脚の人は猫背にもなりやすいですが、かかと体重にシフトすることによって筋肉の使い方が変わります。筋肉を使っているということは骨の位置を動かすことにつながります。 不自然な筋肉の使い方を正すことで、不適切に発達した筋肉が細くなっていった結果、脚が真直ぐになり骨の位置が整ってきます。
X脚とは膝は閉じているけど、左右の下腿部が開いてしまっていることで、股関節の内旋と内転が同時に起きて、すねの部分が太ももに対して外側に向いてしまっている状態です。つま先体重で、かつ内転筋に力が入っている人に多い症状です。遺伝だと思って諦めてしまっている方も多いですが、かかと体重にシフトすることによって筋肉の使い方が変わります。
X脚もO脚と同様に、かかと体重にシフトすることによって筋肉の使い方が変わります。筋肉を使っているということは骨の位置を動かすことにつながります。不自然な筋肉の使い方を正すことで、不適切に発達した筋肉が細くなり、骨の位置が整った結果、脚が真直ぐになります。 筋肉を使っているということは骨の位置を動かすことにつながるのです。
猫背の人は欧米人に比べ、日本人が圧倒的に多く、猫背人口の60%が日本人と言われています。
猫背はつま先体重で立っている人が、バランスをとろうとして背中を丸めてしまっているからです。また、内股になっている人も猫背になりますので、内股(O脚)をかかと体重に改善することによって猫背が伸びて姿勢が整ってきます。体重がかかとにシフトすることによって全体のバランスが整い、美しい姿勢が自然と保てるようになっていくのです。
14歳、女性 母親談: 娘は常に姿勢が悪く猫背に悩んでいました。初めて先生の所へ治療に行った第一声が「猫背は治ります。何回か通院して頂いて施術の立ち方、歩き方を教えるのでそれを実践していったら必ず治りますよ」とおっしゃいました。それから通院しプライマリーウォーキングの立ち方歩き方を教えて頂き、娘も常に意識し頑張っていました。
2、3週間たつにつれどんどん姿勢が良くなっていったのです。体、顔周りもスッキリしたのです。
日本人の4人に一人が外反母趾で、特に40代以上の女性に多いと言われています。
外反母趾で曲がってしまった足の親指をまっすぐにするために、プライマリーウォーキング®の講座では専用に開発したインソールを使用します。
自然と踵体重®になりますので、立ち仕事や長時間歩くと疲労度の違いがよくわかります。
足裏のしなる機能を欠くことなく、しなやかな脚取りを実現しました。
プライマリーウォーキング®が、世界初の前方向、横方向、そして後ろ方向と全ての方向の安定性を実現!
また、特許申請中の技術により歩行時の快適性も両立! 立つという安定性と歩くという不安定性の矛盾を解決した、プライマリーウォーキング®インソールが誕生しました。
業界初の踵体重®を実現
体重は全て踵に乗せて、その上カラダの各部位をまっすぐに積み上げるイメージを持ちましょう。
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歩く時の軽快な足運び、前に前に足が出る感覚があり、とても楽に歩けてます。(34歳・女性) |
1日仕事して帰宅した時に腰の痛みを感じなくなりました。(44歳・男性) |
足が靴にフィットし一体化、着地した時のクッション感がここち良いです。(67歳・女性) |
一般社団法人 日本ホロス臨床統合医療機構は、西洋医学のみならず、環境・食・健康・美容・など多岐にわたる分野とも連携し、臓器別や診療科・職種を超えて、多くの医師・セラピスト・企業ご参加する統合医療機構です。
プライマリーウォーキング®︎インソールは、日本ホロス臨床統合医療機構が認定するインソールです。